ニッチな産業と日本のものづくりに惹かれて

入社の決め手について

ニッチな産業と日本のものづくりに惹かれて

就活の中で選考まで進んだ企業は、橋本商工含め4社ありました。金融関係・アパレル・自動車整備業。機械工具商社というこの業界について、ニッチな業界であるなと思っておりました。表舞台な職種ではありませんが、日本のものづくりの根底を担っている職種というところに興味を惹かれ、自分がそれに関わっていけることに自分自身の将来性を感じ、入社を決意しました。正直、興味先行です！

入社前と入社後のギャップについて

良い意味での社内の雰囲気の良さ

入社以前は営業という職種に固いイメージをもっておりました。営業ノルマについても厳しいのではないか、社内雰囲気もピリピリしているのではないか、自身の性格的な面も含めて営業として働いていけるのだろうかと不安ではありましたが、社内(営業所内)の雰囲気も明るく、冗談交じりな雑談の会話もあり、ルート営業を主としているのでお客様ともすぐに馴染め、思っていたような固いイメージではありませんでした。現在では、社内外問わず、素晴らしい方々に恵まれ、充実した日々を送っております。

仕事のやりがいについて

営業担当が『キミ』だからと言ってもらえる喜び

ルート営業という業態なので、基本は歴代の先輩方の実績というものがベースとなっていますが、私が担当させていただいてから過去にない大きな案件を受注できたり、同業他社から当社へ切替えていただいたり、売上数字が実績以上に上がったり、新規顧客を獲得できたりと自分自身の営業努力によって実績が積み上がっていくことに楽しさを感じております。相乗効果として、『もっと頑張っていこう！』とやる気につながっていきます。お客様からの要望に応え、信頼を獲得でき、次に繋がっていくことも喜びのひとつです。お客様から『橋本商工が来た』ではなく営業担当が『キミ』だからと言ってくださるのが何よりの励みとなり、働くモチベーションになっております。

成長につながったと感じるエピソード

度重なるやり取りの中で生まれた信頼関係

お客様が困っている案件について、提案し検討いただく。これらの繰り返し業務を日々行うことで「橋本商工の小野瀬に聞けば大丈夫」「困ったら橋本商工」と言ってくだるようになりました。そう言っていただけると自分自身に自信もつき、より前向きな姿勢で業務に取り組むことができるようになりました。お客様と共に悩み、協力し、喜びを分かち合えることで信頼関係をより強固なものにできたときこそ、自身の成長を感じております。

得られるスキルと今後のキャリアビジョンについて

コミュニケーション能力の向上

もともと人見知りな部分もあった私ですが、お客様との会話や新規開拓の経験を積みながら、人見知りな性格が解消し、コミュニケーション能力が格段に上がったと思っています。また、様々な業界や商品の知識も得ることができます。今後は、営業という職種を通じて、世の中の常識・作法も学び、人として、男としても器の大きな人間になっていきたいと思います。